怠惰な一日

 

 

就活が終わり、大学生活もあと四ヶ月で終わろうとしている。

大学入学したときには色々な知識を学習しようとして、学校の図書館に毎日通い勉強をしていたが今じゃそんな気力も起こらない。

 

単位は取り終わっているので、卒業するのに必要なのは卒論のみとなっているが、それもやる気が起きない

 

毎日、毎日 日が昇るごろに布団に入り、起きるのは皆が活発に行動している時間

そしてふと思う、自分は何をやっているのか

 

大学の授業がなく、ただ無駄に時間を過ごすだけ

 

社会人の友人は言う

自由時間は貴重だ、大学生のうちにしかそんなことはできない

 

だけど僕は思う、代わり映えしない毎日、人間は刺激がないと何もやる気が起きない。自身が何をしているのかわからない。

 

そして、そんな怠惰な一日をまた僕は過ごすのである。

 

はぁ なにかやらなくてはな

進路を決めて

進路を決めて

 

大学三年生の前期から公務員試験をはじめて、結局民間企業に就職することにした。

公務員の勉強は大体一日に     インプットの時間が2時間

                 過去問を解く時間を2時間

一週間で大体20時間程の勉強を行っていた。

 

しかし公務員の勉強を始める時間が早過ぎたのかもしれない、試験が近づくにつれて勉強が面倒になり日に日に勉強時間は少なくなってしまった。

 

 

 

結果 国家一般職、裁判所事務官は一次試験で落ちてしまった

   だが一方で警視庁、国税専門官、県庁職員に合格し、

   大学職員、刑務官、入国警備官の一次試験は合格しだが二次試験は辞退した

 

 

    だけれどもかんがえてしまった、自分の進路はこれでいいのか?

         何故、公務員を目指したのかについて

 

        私はそもそも、安定と時間が欲しかったのである。

 

だが、一方で私の友人に話を聞くと、部署によって残業はあるし、配属先によっては激務であるといわれたのである。

これを聞くと時間がないことが私の考えに生まれてしまったのである。

また友人の一人はメンタルクリニックに通い、鬱病になってしまったのである

この点から私は1年以上勉強した公務員を辞退してしまったのである。

 

そもそも、何故私に公務員の友人がいたのかというと

私は大学受験において浪人をしており、高校の同級生よりも一学年下であったからである。

眠いので今日はこれくらいでやめておく 

これから私はこのブログによって自身の気持ちを表現したい

なので暖かく見守ってくれると嬉しい所存である。

 

JB